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アチャモの可能性(運ゲー)の話
2016年8月10日 ゲーム先週の金曜日にりらいで出たカリンのナイトバトルで2-0してアブソル貰った話です。
もう一週間経過するからすごい。
デッキは変わらずボルケニオン。
しかし以前のデッキでは小ボルのブーストが鍛冶屋と噛み合いが悪いと常々感じていました。
一枚打つだけで盤面が出来上がるパワーカードを全面的に生かす方向にデッキを構築したほうが、結果的にデッキパワーも上がるような気がしていたのです。
手張り+鍛冶屋でボルケニオンEXが完成するので、その動きを軸に、スチームアップを活かせるようなサブアタッカーがいれば完成です。
また、中打点非EXデッキ(メガヤンマ、シャンデラ)などに後半追いつかれ逆転されるパターンが多くあり、サイド差を付けられるようなギミックが必要でした。
ツイッター上やブログを見る限りその枠はカエンジシで、強力な特性を相手に押し付けつつ、高い打点で勝負を決められます。
ですが、ボルケニオンEXの苦手とする特性ロック(ソーナンス、オカルトマニア)達に同様に弱く、特にどのデッキにも一枚は入っているであろうオカルトマニアにボコボコにされるのが気に入らなかったのです。
オカルトマニアとかいうカードゆるさねぇ。
サーチャーで毎ターン使い回されてる間にボルケニオンEX落とされるのもうイヤです。
自分は持ってないしw
そこで白羽の矢が立ったのがΩ連打のアチャモでした。
ボルケニオンEXが発表されたときにも話題になったようですが、その時はまだポケモンカードやってなかったのでセーフ!私のオリジナルですw
80~110の打点を作り、コインに賭けます。
これでサイド差の問題も、サブアタッカーの問題も解決です!
重要なのが、特性ロックされた時に上の技を連打して、鍛冶屋のタネをトラッシュに送りつつ、手札の選択肢を増やすことができる点です。
手紙1枚から手札を4枚作れるのは優秀の一言。
Nはもうこれは宿命なので逃れられないものとして諦めましょう。
HP110くらいのポケモンが前面に出ているときにバトル場に出し、Ω連打でワンチャンス狙い。オクタンとか狩れるとラッキー。
かなーり不利な相手であるゲッコウガ相手に、ケロマツ2匹狩って有利取りましょうw
そんなアチャモ+ボルケニオンEX+フーパEX+シェイミEXデッキ。
カリンのナイトバトルだしゆるーく行きましょう。
1戦目:ジガメレチャー
スカイフィールドからレジロック並べてチャーレムの打点で勝つデッキ。
相手アサナン、こちらボルケニオンEXで先攻。
先攻展開してN、相手展開して攻撃せずの先攻2t目、早速アチャモの出番です。
いれかえして、スチームアップからの50打点でアサナン気絶、シェイミにも50点。
ジガルデ出てきてアチャモ倒されるも、ボルケニオンが鍛冶屋から190点!
その後は後続続かず勝ち。
やりたいこと全部やり終わりました。
2戦目:メガヤンマビークイン
相手ヤンヤンマ、こちらアチャモ。
先に殴れる利点を活かし、ヤンヤンマ気絶、シェイミに80点。
この80点乗ったシェイミの処理に相手困っていた様子で、スカイリターンで手札に戻したとき、大チャンスが訪れます。
相手前がメガヤンマ、後ろがビークインのみ。
手札にはサーチャー、トラッシュには釣り人。ベンチにはボルケニオンEXが3体。
これは!アチャモチャンス!!
110打点を作りメガヤンマ気絶!Ω連打でもう一回!!
まぁ、そんなに上手くはいかず。
ビークインが残り、返し増草剤でもどってきたメガヤンマにアチャモが倒されます。
しかしアチャモが1体は倒していくことで、アチャモを倒したポケモンをボルケニオンEXが倒し、相手のアタッカーを削ることができサイドで有利になります。
終盤追いつかれそうになりながらも、140のメガヤンマBreakをボルケニオンEXがが倒し、無事逃げ切りました。
総評:アチャモは言うほど運ゲーじゃない。
相手のHP100前後であれば、(スチームアップが前提ですが)1パンチしただけで仕事が終わっています。
2パンチ目が有効に働く場面はそれほど多くなく、コイントスでどちらかが表になれば十分です。
相手がEX相手であれば、コイン2回表を出し続ける必要がありますが、そこまでせずともあくまでもボルケニオンEXがメインのアタッカーなので、一回休みの繋ぎにできれば上々…?といった運用でいいと思います。
対ゲッコウガでどんな動きをするのか、ちょっと確認してみたいです。
ボルケニオンEXデッキはしばらくこの方向でいじってみたいと思います。
もう一週間経過するからすごい。
デッキは変わらずボルケニオン。
しかし以前のデッキでは小ボルのブーストが鍛冶屋と噛み合いが悪いと常々感じていました。
一枚打つだけで盤面が出来上がるパワーカードを全面的に生かす方向にデッキを構築したほうが、結果的にデッキパワーも上がるような気がしていたのです。
手張り+鍛冶屋でボルケニオンEXが完成するので、その動きを軸に、スチームアップを活かせるようなサブアタッカーがいれば完成です。
また、中打点非EXデッキ(メガヤンマ、シャンデラ)などに後半追いつかれ逆転されるパターンが多くあり、サイド差を付けられるようなギミックが必要でした。
ツイッター上やブログを見る限りその枠はカエンジシで、強力な特性を相手に押し付けつつ、高い打点で勝負を決められます。
ですが、ボルケニオンEXの苦手とする特性ロック(ソーナンス、オカルトマニア)達に同様に弱く、特にどのデッキにも一枚は入っているであろうオカルトマニアにボコボコにされるのが気に入らなかったのです。
オカルトマニアとかいうカードゆるさねぇ。
サーチャーで毎ターン使い回されてる間にボルケニオンEX落とされるのもうイヤです。
自分は持ってないしw
そこで白羽の矢が立ったのがΩ連打のアチャモでした。
ボルケニオンEXが発表されたときにも話題になったようですが、その時はまだポケモンカードやってなかったのでセーフ!私のオリジナルですw
80~110の打点を作り、コインに賭けます。
これでサイド差の問題も、サブアタッカーの問題も解決です!
重要なのが、特性ロックされた時に上の技を連打して、鍛冶屋のタネをトラッシュに送りつつ、手札の選択肢を増やすことができる点です。
手紙1枚から手札を4枚作れるのは優秀の一言。
Nはもうこれは宿命なので逃れられないものとして諦めましょう。
HP110くらいのポケモンが前面に出ているときにバトル場に出し、Ω連打でワンチャンス狙い。オクタンとか狩れるとラッキー。
かなーり不利な相手であるゲッコウガ相手に、ケロマツ2匹狩って有利取りましょうw
そんなアチャモ+ボルケニオンEX+フーパEX+シェイミEXデッキ。
カリンのナイトバトルだしゆるーく行きましょう。
1戦目:ジガメレチャー
スカイフィールドからレジロック並べてチャーレムの打点で勝つデッキ。
相手アサナン、こちらボルケニオンEXで先攻。
先攻展開してN、相手展開して攻撃せずの先攻2t目、早速アチャモの出番です。
いれかえして、スチームアップからの50打点でアサナン気絶、シェイミにも50点。
ジガルデ出てきてアチャモ倒されるも、ボルケニオンが鍛冶屋から190点!
その後は後続続かず勝ち。
やりたいこと全部やり終わりました。
2戦目:メガヤンマビークイン
相手ヤンヤンマ、こちらアチャモ。
先に殴れる利点を活かし、ヤンヤンマ気絶、シェイミに80点。
この80点乗ったシェイミの処理に相手困っていた様子で、スカイリターンで手札に戻したとき、大チャンスが訪れます。
相手前がメガヤンマ、後ろがビークインのみ。
手札にはサーチャー、トラッシュには釣り人。ベンチにはボルケニオンEXが3体。
これは!アチャモチャンス!!
110打点を作りメガヤンマ気絶!Ω連打でもう一回!!
まぁ、そんなに上手くはいかず。
ビークインが残り、返し増草剤でもどってきたメガヤンマにアチャモが倒されます。
しかしアチャモが1体は倒していくことで、アチャモを倒したポケモンをボルケニオンEXが倒し、相手のアタッカーを削ることができサイドで有利になります。
終盤追いつかれそうになりながらも、140のメガヤンマBreakをボルケニオンEXがが倒し、無事逃げ切りました。
総評:アチャモは言うほど運ゲーじゃない。
相手のHP100前後であれば、(スチームアップが前提ですが)1パンチしただけで仕事が終わっています。
2パンチ目が有効に働く場面はそれほど多くなく、コイントスでどちらかが表になれば十分です。
相手がEX相手であれば、コイン2回表を出し続ける必要がありますが、そこまでせずともあくまでもボルケニオンEXがメインのアタッカーなので、一回休みの繋ぎにできれば上々…?といった運用でいいと思います。
対ゲッコウガでどんな動きをするのか、ちょっと確認してみたいです。
ボルケニオンEXデッキはしばらくこの方向でいじってみたいと思います。
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